蒸篭でつくる蒸し餃子


我が家でよく使う道具といえば蒸篭です。
蒸したときのほのかに木のかおりがして、おいしく感じるから。

しかも簡単なので忙しい時には、よく野菜だけ蒸して食べたりしています。



今日はそんなセイロを使った蒸し餃子をご紹介。

いつもの餃子も蒸してたべれば油もカットされとってもヘルシーです。


ふたを開ける前



ふたを開けたところ
開ける瞬間の湯気がほわっと出るところがいいですね。
私の古いデジカメでは写せないのが残念です。




●餃子のつくり方


【材料】

・餃子の皮(大サイズ)※今回は皮も作りました。
・豚ひき肉……………150gくらい
・たまねぎ……………半個
・しょうが(みじん切り)……………小さじ1
・豆板醤………………小さじ1/2
・粉山椒………………少々
・醤油…………………小さじ1





蒸した餃子は黒酢につけて、細く切ったしょうがをのせて食べました。

お好みの野菜もセイロで一緒に蒸して食べます。





【作り方】

・たまねぎ、しょうがはみじん切りにします。
・豚ひき肉にたまねぎとしょうがのみじん切りを入れよくかき混ぜます。
・ねばりが出てきたら、豆板醤、醤油、粉山椒を入れさらによく混ぜ合わせます。
・餃子の皮に包み、半分は蒸篭で蒸して、半分は焼いて両方楽しみます。







そして今回は中国人の友人から教わった、
豚バラのブロックと大根のスープも一緒に作りました♪


これは冷え性にもとてもいいそうです。

私は夏でもかなり冷えてしまうので、
冬だけでなく夏にも良く作って食べています。

冷え性で困っている人がいたらぜひ試してみてくださいね。






●豚バラブロックと大根のスープ


【材料】

・豚バラのブロック(スペアリブでもOK)
・大根…………………1/4本
・しいたけ……………1パック
・しょうが(千切り)小さじ1くらい
紹興酒………………大さじ3〜4
・塩……………………適宜
・くこのみ……………適宜


【作り方】目分量で作っています。

・豚バラを鍋半分弱くらいの水で茹でる。
・アクが出てきたら取り除き、しょうが、しいたけ、
だいこんを入れてさらに煮込む。
・大根が透き通ってきたら、紹興酒を加え、味をみながら塩を加える。
・最後に水で戻したくこのみを入れて完成です。


とっても肌がきれいなお友達から教えてもらったので
もしかすると肌にもいいのかもしれません♪



ちなみに今回は時間があったので、
餃子の皮を前日からこねて作っておきました。

強力粉と水と塩だけのシンプルな皮です。
何回もこねて一晩寝かせるのが手間ですが
たくさん皮が出来るので、たくさん食べられます。
  






ホット紹興酒と一緒に中華を堪能した夜でした。
友達もぺろりとたいらげてくれました♪




下記のランキングに参加しています。
この料理作ってみたいなと思ったら、応援クリックいただけるとうれしいです。
よろしくお願いします♪
↓↓↓

ご協力、ありがとうございました。